2022年を振り返る

今年は本当にあっという間に終わった。
転職が大きいイベントだった。簡潔に振り返って来年の抱負を書く。

TL;DR

  • 今年は転職をしてさわる技術の変化があって学びの多い一年だった
  • アウトプットは120記事を超えて月平均10記事以上書いた
  • 来年はiOSのビルドやテスト周りで登壇を目指す

月ごとの振り返り

月ごとに振り返り記事を書いているが、改めてひと月ごとのイベントを人生トピックと推しアウトプットでまとめてみる。

9月に抱えていた悩みは12月で解消された。転職で仕事のスタイルが180度変わったことで軌道に乗るまで時間がかかった。試行錯誤色々したので報われて良かった。

チャレンジしたこと

継続的なブログ更新

今年の1月からはてなブログ(このブログ)でアウトプットをし始めた。合計は120記事を超え、月平均10記事以上書いた。本当によくやった。

GraphQL

GraphQLサーバーと自前GraphiQLを作った。転職前にGraphQLを使うことは知らされていたが、当時全くGraphQLを知らなかったので勉強のために書いた。

github.com

自前GraphiQL

CircleCI

会社で使う機会があって主体となって導入を進めた。登壇もできた。

speakerdeck.com

また、スライドはFigmaで作った。別でFigmaを利用する機会があったので勉強のためにFigmaを使ってスライドを作った。こうして見るとGraphQLといい、Figmaといい知らないことに対してまずはやってみてアウトプットする、ということは得意かもしれない。

iOS

マルチモジュールとの出会いがあり、SwiftUIを書き始めた一年となった。

tokizuoh.hatenablog.com

一年で知識の幅がかなり広がった。

個人開発で技術力向上と運動のモチベーション向上

github.com

ワークアウトの種別関係なしに合計距離を出したくて自分で作り始めた。一から一人でアプリを作るのでオーナーシップを持ちながら開発ができ、且つ自分で運動することで表示するデータを増やすという運動ドリブンな側面もあり、一石二鳥に進められた。

来年の抱負

iOS関係で登壇を目指す。ネイティブアプリケーション開発が今年でかなり好きになったし、ビルドやテスト周りなどの日々の開発体験の向上に興味がある。そういった方向では今年はCircleCIを使った内容で登壇できたので、来年は主戦場であるiOS関係で登壇を目指す。