カルボナーラ街道

計測と観察

非同期コミュニケーションで情報の出し惜しみをしない

非同期コミュニケーションで同期的なコミュニケーションをシミュレートしようとすると、コミュニケーションミスが発生する可能性があるので、出せる情報は思いついた時点で出す。

  • 「これって◯◯ですよね?(心の中: この時点で自分の中で答えはあるが、相手の返しを受けてから次の話題を展開しよう)」
  • 「これって◯◯ですよね?△△だと思うのでこっちにしませんか?」

前者は対面や通話などの同期コミュニケーションであればすれ違いはそう起こらないが、非同期コミュニケーション上では意図が見えないし不透明なコメントになってしまう。
後者は一発でコメントの意図が分かるため、非同期コミュニケーションでは情報の出し惜しみをしないようにすると良いかも。