供養: auto-merge-helper

リポジトリ

github.com

内容

コミット毎に実行されるCIのステータス(Success, Failure, Pendingなど)を確認する処理をGitHub Actions上で動作させる。

作った背景

CircleCIのpath-filtering*1を使うと、コミット毎に実行されるCIが変わるのでステータスチェック*2のrequiredを機能させられなかった。

供養の理由

お金がかかる。上記のアプローチだと、CIが終わるまでに待つ必要がある。GitHub Actionsはストレージや利用時間に対して請求が行われる*3。待ってる間も課金されるため、お金の観点で現実的で無いと判断した。

一方で、一番重いCIの最後の処理にリポジトリ上の処理を行わせるとお金の問題は解決するが、ワークアラウンドでスマートでない。

おわりに

供養は悪いことではないと思っていて、作り続けるモチベーションを維持することが大事だと思っている。イテレーションを回していけ!!