ローカル環境のリポジトリ管理のためにghqを導入した

ghqの導入記事は溢れている。ありがとうございます。
本記事は備忘録程度な気持ちで書く。

モチベーション

GitHub - x-motemen/ghq: Remote repository management made easy

ローカル環境のリポジトリ管理を簡単にしたい。探しやすくしたい。リポジトリ管理の文脈でghqをよく見るので導入したい。

導入前

散らかりに散らかったローカル環境

導入前はローカルの、いわゆるリポジトリ置き場が散らかりに散らかっていた。言語ごとにディレクトリを切ったりと、なんとなくのルールがあったのだがいつの間にか無法地帯になっていた。ルールが守られていないので検索性がとても低い。

導入

github.com

上記の日本語のドキュメントを参考に導入した。

pecoを使って移動を楽に

GitHub - peco/peco: Simplistic interactive filtering tool

cd $(ghq list --full-path | peco)    

pecoの対話型シェル

導入後

開発体験が良くなった。あるリポジトリから別のリポジトリディレクトリへの移動が一発でいけるようになって煩わしさが減った。こういった開発の暮らしを良くするプロダクト作りたい!

備忘録を書くほど導入に困らなかった。

参考